古い足首の捻挫を放置していませんか?

古い足首の捻挫を放置していませんか?セルフケアとイネイト活性療法で改善!

「昔、足首を捻挫したけど、もう大丈夫…」そう思っていませんか?
実は、過去の捻挫が原因で足の動きが悪くなったり、膝や腰に負担がかかってしまうことがあるんです。

今回は、古い足首の捻挫の影響とセルフケア方法、そしてイネイト活性療法での改善方法についてご紹介します!


古い捻挫が引き起こすトラブルとは?

捻挫をした直後は痛みが強くても、時間が経てば痛みは和らぎますよね。
しかし、適切なケアをしないまま放置すると、以下のようなトラブルが発生することがあります。

足首の可動域が狭くなる(曲げ伸ばしがしにくい)
慢性的な痛みが続く(特に天気が悪い日や疲れが溜まった時)
足のグラつき(力が入りにくい、転びやすい)
姿勢の歪み(足をかばうことで膝や腰に負担がかかる)
血流やリンパの流れが悪くなり、むくみや冷えの原因に

特に、腰椎(L2・L3)の問題と関連していることがあり、腰や骨盤のバランスも崩れやすくなります​。
そこで、まずは自宅でできるセルフケアから始めてみましょう!


自宅でできる!足首のセルフケア

① 足首の可動域を広げるストレッチ

足首の柔軟性を取り戻すことが重要!
毎日少しずつ続けることで、動きがスムーズになります。

🔹 足首回し(左右10回ずつ)
🔹 タオルストレッチ(足裏にタオルをかけて軽く引っ張る)
🔹 かかと上げ・つま先上げ(ふくらはぎの筋肉を鍛える)


② 足首の安定性を高めるトレーニング

片足立ち(30秒キープ) → グラつく場合は壁に手をついてOK
タオルギャザー → 床にタオルを置き、足の指でたぐり寄せる
ゴムバンド運動 → ゴムを足に引っかけて押し引き

筋肉を鍛えることで、足首のぐらつきを防ぐことができます!


③ 血流改善!温熱療法

冷えやすい足首を温めると、血流が良くなり回復力がUP!

💡 足湯(40℃前後のお湯に10分)
💡 温湿布やカイロで足首周りを温める

血流が良くなることで、足のむくみや疲れも解消されます。


イネイト活性療法で根本改善!

セルフケアで改善しない場合は、イネイト活性療法の施術がおすすめ!

イネイト活性療法では、足首だけでなく、身体全体のバランスを整えることができます。

🔹 施術のポイント

足首の関節のズレを矯正
腰椎や骨盤のバランスを調整
神経の流れを改善し、自然治癒力を高める

さらに、遠隔施術にも対応しているため、自宅にいながらケアを受けることも可能です。


まとめ

古い捻挫は放置すると姿勢の歪みや痛みの原因になる!
ストレッチ・トレーニング・温熱療法でセルフケアをしよう!
イネイト活性療法で足首のズレを整え、全身のバランスを調整!

足首の違和感を放置せず、早めにケアしていきましょう。
あなたの体が本来持っている回復力を高めることで、スムーズな動きが取り戻せますよ!✨

※監修:柔道整復師・鍼灸師 尾股朝治